放課後等デイサービスの対象者とは?
放課後等デイサービスとは、さまざまなサポートを必要とする子どもたちのための施設です。
では、具体的にどのような子どもたちが対象となるのでしょうか。
今回は、放課後等デイサービスの対象者について解説いたします。
▼放課後等デイサービスの対象者
■6歳から18歳までの就学児
放課後等デイサービスの対象者は、6歳から18歳までの就学児童です。
身体障がいのほか、知的障がい・精神障がい・発達障がいのある子どもたちを対象としています。
■療育が必要な子ども
児童相談所・保険センター・医師によって療育の必要性が認められた子どもも、放課後等デイサービスの対象者です。
療育は「発達支援」とも呼ばれ、発達に何らかの障がいがある子どもに行われる支援です。
■特例で認められた満20歳までの人
放課後等デイサービスには特例が設けられており、18歳以上から満20歳までの方が対象です。
ただし、18歳をこえて利用する際はどのような支援が必要なのかによって、利用施設が変わる場合があります。
引き続き同じ放課後等デイサービスに通えるケースもあれば、社会人として障がい者支援施設でサポートを受けることも少なくありません。
▼まとめ
放課後等デイサービスの対象となるのは、6歳から18歳までの就学児と療育が必要な子ども・特例で認められた満20歳までの人です。
放課後等デイサービスの対象は18歳までですので、18歳をこえて福祉サービスを必要とする時は、支援を受ける場所が変わることがあります。
習志野市の『ウィズ・ユー京成大久保』では、学習支援・自立支援・療育といったさまざまなメニューをご用意しております。
放課後等デイサービスの仕事に興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
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