お子様が主役となり自発的に活動できるよう支援する活動を行っています!幕張・習志野市の放課後等デイ...
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2024/03/29
「放課後等デイサービス」とは、日常生活上の支援や学習指導を通して、就学児童をサポートする福祉サービスです。
このサービスを受けられるのは、いつまでなのでしょうか。
今回は、放課後等デイサービスを利用できるのはいつまでなのか解説いたします。
▼放課後等デイサービスを受けられるのはいつまで?
■原則は6歳から18歳まで
放課後等デイサービスを利用できる対象は、小学校入学後から高校卒業までの6歳から18歳です。
授業が終わってからや学校が休みの日に放課後等デイサービス施設に通所して、さまざまなサポートを受けます。
■20歳まで利用できる例外もある
放課後等デイサービスは満20歳に達するまで、継続して利用できる場合があります。
児童福祉法の特例において「18歳をこえてもなお引き続きサービスを受けなければ、その福祉を損なう恐れがある」と認められたケースです。
ただし放課後等デイサービスを受けるには、これまで通り就学していなければなりません。
そのため18歳で高校を卒業した後は、大学をはじめ特別支援学校や高等専門学校といった各種学校に進学し、学生でいることが絶対条件です。
▼まとめ
放課後等デイサービスを利用できるのは、就学年齢である6歳から18歳までです。
ただし、引き続きサービスを受けなければその福祉を損なう恐れがあると認められた時には、満20歳まで継続して利用できます。
この場合、学校に所属することが求められますので、就学していることが大前提です。
習志野市の放課後等デイサービス『ウィズ・ユー京成大久保』では、自立に向けたサポートを行っております。
新規スタッフを募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。