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利用者とコミュニケーションをとるポイントとは?

query_builder 2024/04/13
コラム
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放課後等デイサービスで利用者とコミュニケーションをとることは、とても大切です。
しかし、どのようにコミュニケーションをとっていいか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、利用者とコミュニケーションをとるポイントについてご紹介します。
▼利用者とコミュニケーションをとるポイントとは?
■話をよく聞いてあげる
コミュニケーションをとるためには、まずは話をよく聞く姿勢が大切です。
「〇〇をした」と言ったら「そうなんだね、〇〇したんだね」とオウム返しをすることによって、話を聞いてくれていることが伝わります。
また、話は否定しないでまずは受け止めてあげましょう。
例えば、間違っていることをしていたら「そんなやり方もあるんだね」「工夫したんだね」など、一度受け止めてから正しいさを伝えるのがポイントです。
■主体的になれる遊びをする
主体的になれる遊びをすることによって、自己実現力が高まりやすくなります。
大人側が指示ばかりする遊びは、コミュニケーションが一方的になり関係も築きづらいです。
遊びは、子どものやりたい気持ちを優先させてあげるようにしましょう。
■大人も一緒に遊ぶ
大人も一緒に遊ぶことによって、子どもは嬉しく感じるものです。
付き合いで遊ぶのではなく、大人自身も楽しむことによってコミュニケーションが深まりやすくなります。
楽しい時間を共有することによって、子どもはまた遊びたいと思ってくれるでしょう。
▼まとめ
利用者とコミュニケーションをとるポイントは、話をよく聞いてあげる・主体的になれる遊びをする・大人も一緒に遊ぶなどです。
放課後等デイサービスでしっかりとコミュニケーションをとるためにも、ぜひご紹介したポイントを押さえてみてくださいね。
習志野市の『ウィズ・ユー京成大久保』では、一緒に働くスタッフを募集しています。
ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

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